どうも、ディーワイです。
いきなりぶっちゃけちゃいますが、私30代後半あたりから徐々に始まり、気がついたら40代中盤で見事に薄毛になりました(笑)
今回は、薄毛を自覚してから現在に至るまで、私が何を思って金髪にしたのか、正直読者のみなさんにとってはどうでもいいような内容かもしれませんが(笑)、完全なる私の自虐ネタを自分自身の備忘録を兼ねて勝手に晒しちゃいます!
それでは、よろしくお願いします!
気がついたらいつの間にか薄毛になっていた
20代の頃から「もしかしたら…」的な不安はあったんですが、「まあ、でも俺は大丈夫だろう」と何の根拠もなく半ば強引にポジティブに考えてたんですけど、残念ながら頭部の方はネガティブな方向に向かっていってしまいました。。
30代になり、結婚して第一子が生まれた頃は気にならないレベルでした。
そして、第二子を授かったあたりから「おや?」という感じになってきて、そこからはもう「そうか、わかったよ」と(笑)
その後は、なるべく目立たないように髪を短くしたり、髪の流れを変えてみたりして、自分で言うのもなんですが涙ぐましい工夫をしてきました。
最終的には丸坊主も試しました。(これまた残念ながら似合わなかった…)
ある時ふと気がついた
そして数年が経ち、ふと気づいたんです。
これはあくまで私の持論なんですが、「人は、そんなに自分を見ていない」ということです。鏡を見て髪型整えたり服のコーディネートを考えたりして、うまく決まらなくて少々ブルーな気持ちになったとしても、案外人って、自分が思っているほど自分のこと見てるようで見ていない気がします。
逆に、私自身もそんなにしっかり他人のことを見ていないです。
でも実はそこが一番大事で、ほかでもない「わたし」が自分を見ているんです。
余談ですが、かつてAppleのスティーブ・ジョブズがMachintoshの開発中にコンピューターの中を見て、「パーツがきれいに配置されていないからやり直し」とエンジニアにダメ出しすると、エンジニアは怒り「誰がコンピューターの中を見るんだ!」と言った時、「僕が見るんだよ」と言ったというエピソードをテレビで観たことがあります。
何が言いたいかというと、美学みたいなものを自分の中にしっかりと持って、それを大事にしたいなと思うのです。
自分が自分を見て違和感を感じるのであれば、自分が思い描く理想のスタイルを追求したほうが自分自身が気持ちよく生きられると思うのです。
そこで私が行き着いたのが、金髪にすることだったのです。
よし、いっちょやってみよう!
AGAの診察を受けてみようかなとか、発毛剤を試してみようかなとかあれこれ考えてWebを検索して読み漁りました。でもなんかちょっと違うんだよなーという違和感がいつもありました。
あれこれ思いを巡らせているうちに、そうだ、一度金髪やってみたかったんだということを再認識したのです。
髪の毛の色のイメージは所ジョージさん。私にとって所さんほど金髪が似合ってる人いないと勝手に思っています。
フリーランスだし、特に今年(2020年)は外出して人に会うことも少ないし、今がチャンスかもと思い、ずーっと前に買って放置していたブリーチ剤の箱を開ける日がきたのです。
まあ似合わなければ坊主にしちゃえばいいや、と(笑)
そして、いざ実施。私はカットもブリーチも全部セルフでやります。
1回目、1時間ぐらい放置してようやくオレンジ色。自分の思い描くイメージにはまだまだです。
2回目、ようやくだいぶ自分のイメージに近い黄色になったところで、紫シャンプー(通称:ムラシャン)で白色方向に寄せていきます。
でも、2回目は中1日ぐらいしか空けずにブリーチしたので頭皮がめっちゃ痛かった。。もう少し日数空ければよかったと反省するも時すでに遅し。
しかも洗い残しがあったみたいで、後日その部分が炎症起こしました。。。
(みなさん、もしご自身でブリーチされる際は、これでもかってぐらいしっかり洗い流すようにしてくださいね)
左:1回目 右:2回目+ムラシャン
※イケメンなのでオッサンのアイコンで隠しております(笑)
金髪にしてみた結果
まず、地肌の色に近づくので薄毛が目立たなくなります。短髪だとさらに目立たなくなります。
そして、髪の色が明るくなるせいか、気分も明るくなり前向きな気持ちになりました。
「いいじゃん!」「似合ってますよ!」
最低限会う友人や知人、保育園の先生など、みなさんびっくりしつつも絶賛してくれました。お世辞を含んでいると分かっていても嬉しいものです(照)
そして単純なので気を良くした私は、「試しに」のつもりでやってみた初の金髪チャレンジから、かれこれ5ヶ月を迎え、こまめにブリーチ作業にいそしんでいます。(すぐ根元の黒い髪の毛が伸びて目立ってしまうので)
まとめ
私の”薄毛対策金髪作戦”、いかがでしたでしょうか?(笑)
実際には、会社勤めをされている方や、職業柄、気軽に髪を染めたりすることが難しい方もいらっしゃると思いますので、ひとつのスタイルとして捉えていただければ幸いです。
この広い世の中のどなたかのお役に立てることを信じて、今回のお話を締めさせていただきます!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ちなみに私の愛用品はこちらになります。ご参考になさってください。