こんにちは、ディーワイです。
今回は、私自身の体験談なのでとても情けなく恥ずかしい限りですが、自分自身への戒めを込めて書きます。
1日たった数分の歯磨きを怠ってきてしまったことで、後に本当に痛い思いを体験してきました。”人生100年時代”と言われる昨今はなおさら、食事を美味しくいただき、健康を維持していくためにも、今まで以上に歯を大切にしたい、しなければと痛感しています。
そんな想いが、少しでも伝われば幸いです。
これを読んでくださっているかたの口腔内環境が当時の私のような状態になっていないことを祈るばかりですが、もし当時の私と同じような状態になっている方がいらっしゃいましたら、ご参考にしていただければと思います。
それでは、よろしくお願いします!
過去を振り返ると…
もはや思い出すのも苦痛なぐらいですが、、私は、10代〜30代の自分を呪いたくなるぐらい歯磨きに関しては本当にだらしなかったです。
10代の頃は部活でクタクタになって腹ペコで帰宅し、ガツガツ食事したあとは風呂に入るのがやっとで、そのあとは眠さに勝てず歯磨きせずに寝てしまう。
社会人になってからは毎日終電過ぎまで仕事をして、夜中に飲んで帰った時は当たり前で、普段の生活でも歯磨きせずに寝るなんて日常茶飯事でした。
そして当然のように虫歯〜歯周病に
こんな、歯や歯茎にとって最悪の生活を続けた結果、当然の報いを受けることになります。虫歯ならまだいい方で(良くないですが…)、歯周病に至りました。おかげで銀歯だらけになってしまいました。。
そして、歯周病になってしまった歯茎は弱り、歯がグラグラし始め、やがて手がつけられなくなってしまい抜歯することになりました。
歯周病にかかった歯や歯茎って、ほんとにヤバいぐらいめちゃくちゃ臭うんですよ。
事実、歯をしっかり磨いてフロスで磨いた直後でも痛いし臭います。もう最悪です。。
家族はもちろん、周囲に迷惑かけていたんだろうなと思うと申し訳なくなってしまいます。。
抜歯をしたことで、歯周病の痛みや臭いの苦しみから開放されましたが、大切な永久歯は二度と生えてきません。
時間的にも経済的にも負担増に
虫歯や歯周病にかかれば、当然歯医者さんに診てもらうことになりますが、定期的な検診・メンテナンスと違って、歯医者さんに通う時間もお金も必要以上にかかるようになるので、時間的にも経済的にも負担が増えます。
だからこそ痛感する、歯の大切さ
年齢を重ねればなおさらですが、食事やお酒も美味しくいただきたいものですよね。最近では”人生100年時代”なんて言われるようになってきていますので、できる限り健康な体を作り、維持したいと考えています。
ここで、私の健康についての仮設ですが、そもそも健康を保つには歯が最も大切なのではないのでしょうか?
- 健康の元となる栄養は食事から摂ります
- その食事は口の中で歯で噛むことです
- この「歯」がだめになったら噛めません
- 噛めなくなるときちんと咀嚼されないまま飲み込むことになるので胃腸に負担がかかります
- その結果、きちんと栄養も摂れず、胃腸が弱ってしまいお腹の調子を崩してしまいます
- お腹の調子が優れないので食べられない(食べたくない)
- 不健康になる
という、想像するとなかなかツラい結果になり、負のスパイラルに陥ってしまいます。
こうしてみると、いかに歯が大事かってことが浮き彫りになったのです。
まとめ
今回は私の苦い体験を元に、歯への想いを書かせていただきました。
途中、臭いなどの表現がありましたので、もしご気分を害されてしまいましたらすみません。。
年齢を問わず言えますが、特に40歳を過ぎたら歯を大切にしましょう。日々の歯磨きはもちろん、定期的に歯医者さんに行ってメンテナンスしましょう。3〜4ヶ月に1回でいいので、歯石や歯垢を除去してクリーニングしてもらいましょう。口の中がスッキリして気持ちも前向きになれますよ。
1日1〜2回の歯磨き、1回あたり数分、2回分でも10分程度でしょう。私は「24時間のうちたった10分ぐらいは自分の体のために費やしてもいいでしょ?」と自分に言い聞かせて、毎日の歯磨きを怠らないようにしています。
結びに、私の愛用オーラルケアアイテムをご紹介させていただき、今回の記事を締めさせていただきます。
お役に立てたら幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました!